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[世界史の理解]

2022年12月12日

日独伊三国同盟とリッベントロップ(4)

私がこの日独伊三国同盟とリッベントロップを書くにあたって、参考にしたのが1971年にHerman Wolk
によって発表された小説をもとに映画化された『戦争の嵐』とその続編の『戦争の黙示録』でした。ベルリン駐在のアメリカ海軍武官の活躍を中心に描かれていましたが、リッベントロップも度々登場していましたが、登場するドイツ以外の国としては、連合国中心でした。私は、今回の日独伊三国同盟とリッベントロップの中で負け側の日独伊を中心に書いてみましたが、『戦争の嵐』の素晴らしい音楽なども含めて是非ともこのような映画にできたら最高ですね。今回の日独伊三国同盟とリッベントロップも、今後加筆修正及び写真の挿入を加えていきますが、さらに台詞の部分を増やし将来の『日独伊の嵐』の劇化に期待したいところです。

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  • 既存の組織ではやりにくい横断的な試みができるところ。最初の試みである三国同盟秘史もドイツだけでなくイタリア、日本にもかなり言及。次の試みの慶大専科も世界史と英語が完全に一体化しています。また、現在準備中の孔明コンテストに至っては、外国語も英語だけではないし、勉強面でも理数も扱うし、スポーツもピアノも課題に入ります。