BLOG

[世界史の理解]

2023年04月02日

リッベントロップと日本の大学受験日本史世界史(2)

東大や京大文系、一橋大を目指す受験生は科目融合を考えましょう。現代文、英語、世界史、漢文は融合が効きます。当研究所が出す第三弾、Neutralities(第二次世界大戦の中立国)は英語版しかありませんが、受験生のことも考慮し強調構文、倒置、省略、並列を敢えて多く採用しています。頻出のso that構文、no less than構文、the more構文なども出ます。もちろん、一番肝心の本当のところ中立だったのかはしっかり勉強しましょう。今のうちから世界史を英語で勉強し大学の各分野での研究に活かし、卒業後の職場でも活躍してください。漢文に関しては、モンゴル帝国と世界史を準備中でその中で、13世紀に何故身分の平準化が世界的に起きているのかを高麗の実例を挙げる時に漢文資料を使います。

ブログ記事一覧

【カテゴリーリスト】

PageTop

  • タカスギ世界史研究所
  • お問合せ
  • 既存の組織ではやりにくい横断的な試みができるところ。最初の試みである三国同盟秘史もドイツだけでなくイタリア、日本にもかなり言及。次の試みの慶大専科も世界史と英語が完全に一体化しています。また、現在準備中の孔明コンテストに至っては、外国語も英語だけではないし、勉強面でも理数も扱うし、スポーツもピアノも課題に入ります。