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[世界史の理解]

2024年03月21日

タカスギ世界史研究所へようこそ/welcome to Takasugi Institute(25)

(24) の続きとなりますが、1940年の8月から9月までのイギリスをどうみていたかを回想録で探ろうと考えていたのですが、現地の大使館近辺の被害状況や空中戦でのイギリスのスピットファイア機がドイツのメッサーシュミット機よりも優勢であったことはある程度具体的に述べられてはいますが、イギリスがまだ持ち堪えられる根拠をチャーチル首相のジョンブル精神においているようです。この段階では、Uボートによる通商破壊活動がイギリス駆逐艦よりも優勢であったのだから、イギリス国内の食糧事情などはかなり悪化していたと思われます。一年後のスターリンと同じように、指導者の信念が国民を団結させることを表しているようです。



As it was also referred to in (24), I was thinking of looking for how they looked at the conditions of England from August to September 1940 in their memoirs, but the damage situation near the local embassy and the British spitfire aircraft in the air battle were superior in quality to Germany's Messerschmidt.It has been specifically stated to some extent that it was superior to the Messerschmidt fighters,but it seems that the basis that Britain can still hold on is in the John-Bull spirit of Prime Minister Churchill's. At this stage, the trade destruction activities by GermanU-boats were superior to the British destroyers, so it seems that the food situations in the UK was considerably worse. Just like Stalin a year later, the leader's belief in the final victory seems to represent the unity of the people .

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  • 既存の組織ではやりにくい横断的な試みができるところ。最初の試みである三国同盟秘史もドイツだけでなくイタリア、日本にもかなり言及。次の試みの慶大専科も世界史と英語が完全に一体化しています。また、現在準備中の孔明コンテストに至っては、外国語も英語だけではないし、勉強面でも理数も扱うし、スポーツもピアノも課題に入ります。